令和5年10月29日、小樽にマメイカを釣りに行きました。日曜日の22時頃だというのに厩岸壁は車も人もいっぱいです!入るスペースがほぼありません。釣り人に話を伺うとイカもあまり釣れていないとのこと。仕方ないので場所を移動し小樽南防波堤へ。
こちらは人も帰宅しいい感じで空きがありました。とりあえず投光器を照らすと魚が集まってきました。
しばらく照らしていても群れが薄いのか表層までイカがまったく上がってきません。当初5連スッテでやっていましたが全くあたりもなく時間だけが過ぎていきます。反応がないので餌木単体にすると初のあたりがあり、そこから単発ですが間隔あけポツポツ釣れますがとても渋いです。2時間ほどで寒くなってきたのでトータル5杯で終了しました。
↓おすすめの餌木です!!
最近はマメイカもサケ釣り化してきているのでしょうか?どの釣りでも場所を譲ってあげるという概念がない人が多くなったと思います。同じ場所を長時間独占したり、たくさん釣れたから帰ろうではなく釣れるだけ釣ってやろうという人が増えました、、、。資源は無限ではありません、他人でも同じ釣り好きの釣り人同士なら次の人のことを考えた行動ができるようにならなければ今後釣り人の肩身はどんどん狭くなっていくことでしょう。私は釣れないなら潔く諦めて帰る、目標の数、魚種が釣れたら帰るという選択が重要だと思います。いつまでも長時間場所を独占するから釣り場が混雑し問題に発展します。自分のことしか考えていない人や、ほかの人もやってるからと言い訳している人は考えを改めてほしいですね!そんな感じでこの日の小樽は全体的に釣れてないのに人だけが多い日でした。
あと、余談ですが竿を横にしたら当たる距離なのに無理やりスペースに入ってくる人とか居たので危ないのでやめましょう!!