令和2年10月17日
土曜日ということもあり、相変わらず人が多かったですが釣れないのかどんどんと帰っていきます。投光器を点灯させ、しばらく待っているとイカが寄ってきました。マメイカよりもサイズが大きいアオリイカらしきイカも寄ってきます。表層のイカは全く反応なく、ボトム近辺でほとんど釣れました。アオリイカは釣れず、マメイカのみ約50杯ほど釣れました。
明るくなり始めるとイカの群れは居なくなり、釣れなくなってきたのでとりあえずジグを投げるとサバが釣れました。20gのジグパラとダイソージグで適当に投げてても釣れましたが、時間が経つと当たりもなくなっていき釣れなくなってきました。
日の出前になると、これでもかというくらい人がどんどんと増えていきます。車が駐車場の坂までいっぱいで路駐車両もたくさんありました。近隣住民に迷惑にならなければいいのですが(-_-;)何かと思えば皆、海面をのぞき込んでいるので見てみるとカジカが岸壁付近にたくさん泳いでいました。それを目視で確認し引っ掛けているのです。引っ掛けは個人的には止めてほしいしムカつきます。常識ない人が多いですし、ジグを投げている本当足元まで何も言わず歩いてきて海面を覗き込んで去っていく人が数人いて、危ないしまともに出来ないのでやめて帰ることにしました。若い人も結構多くほぼ引っ掛け仕掛けでした。それで楽しいんでしょうかね?
普通に釣った方が楽しいと思うのは私だけでしょうか?